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●放射線科


放射線科で使用している主な検査機器をご紹介します。

 ●骨密度測定装置 DPX-BRAVO

 

  当院では骨粗鬆症の診断および治療効果の判定に最も多く使用されている、微量のX線を測定部位に照射し、骨量を測定するDXA法(デキサ法)を用いた骨密度測定装置、GE社製DPX-BRAVOにて骨密度測定を行っています。

DXA (Dual energy X-ray Absorptiometry)とは二重エックス線吸収法といわれ、2種類の異なるエネルギーのX線を照射し、骨と軟部組織の吸収率の差により骨密度を測定する方法です。いずれの部位でも測定精度が高く、迅速に測定できるので、骨密度測定のスタンダードとされています。

当院での骨密度測定は、通常行われている腰椎正面での測定に加え大腿骨頸部での測定も行なっていますので、より詳細な測定が可能です。
検査時間は一部位約3分程度で終了します(計5〜6分)

 ●64列/128マルチスライスCTスキャナ Aquilion™ / CXL
 

  当院では平成25年2月にCTスキャナを新しくいたしました。
この装置では、瞬時に細かく128断面が同時に撮影できる高水準のマルチスライス技術を搭載していますので、撮影時間の大幅な短縮が可能になり、高いレベルの検査が行えます。
特に消化器系疾患の検査に有効で、最薄0.5mmスライスの高精度な画像は、検査後の治療計画から治癒まで幅広くお役立ていただけます。
また低被ばく・低侵襲を実現し安全面にも配慮された、患者さまにやさしい検査となっております。

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